お世話になった方が病気になった。学生時代から大変にお世話になってきた方だった。 「闘病とはプロレスだ。プロレスの凄さは技をかけることではなく受けること。ロープに振られても戻ってくること。それでも立ち上がることだ」とエールをおくった。そう、これ、プロレス好 ...
カテゴリ:プロレス・格闘技
ベンチプレス100キロを達成しました
プロレスラー三富政行さんにパーソナルトレーナーをお願いし、肉体改造に取り組んで丸4年。ついにベンチプレス100キロを達成。肉体もゴツくなった。嬉しい。今は肩の筋肉を鍛えつつ。そして、食生活に気をつけて、お腹をひっこめないとな。 社畜上等!: 会社で楽しく生きる ...
「プロレス界の帝王」高山善廣頚椎完全損傷問題の闇 蝶野正洋の警鐘は正しい 業界をあげた対応を
私はプロレスが大好きな人材である。将来の娘の結婚式に向け、父は昔、レスラーだっという証拠写真(?)をたくさん残そうとしている。最近、娘との写真でセミヌードが増えたのもそのような理由である。毎日、ジムに通い、日焼けサロンにも通い、金髪に近い茶髪にし、レスラ ...
新日本プロレスよ、今こそ業界のトップ企業として安全第一の闘いを!
私は「プロレス者」である。ついつい言動がプロレス的になってしまう。家内のお腹の中にいる第一子にも、思わずプロレス口調で語りかけてしまうほどである。 そんなプロレス者の私だが、苦言を呈さなければならないことがある。それは、日本を代表するプロレス団体であり、 ...
「前田が泣いてるぞ!」男は今、どうしているのか?
気になってしょうがない。 Uインターとの対抗戦で「前田が泣いてるぞ!」と叫んだ男。 いまはどこで何をしているんだろう? さあ、今日は柳澤健さんとトークイベント 柳澤健×常見陽平「UWF、日本の総合格闘技とは何だったのか?」『1984年のUWF』無限大記念日 http://b ...
婚活も女子プロレスも、いつからこんなに痛くなったのか問題 そして、ゼクシィ最強論
どこでもドアを開けるという稀有な体験をしてしまった。もちろん、本物ではなく、テレビのセットなのだが。よく考えるとこれは革命的な商品・サービスである。「移動」という提供価値が否定されていく。自動車業界にも、航空業界にもインパクトを与えるし、様々なことが宿泊 ...
新日本プロレスはこれ以上、何を目指すのか?
新日本プロレスの東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」に行ってきた。毎年、1月4日に開催されるのでファンの間では「1.4(イッテンヨン)」と呼ばれている。結論から言うと、これ以上、何を目指すのかというレベルの完成度の高い興行だった。カード、試合内 ...
萩生田光一官房副長官の「田舎プロレス」発言を許すな
「俺は珍しく怒っているよ」 この腐敗しきった日本社会に対して、いや、萩生田光一官房副長官に対して、私はこの激を叩きつける。彼の「田舎プロレス」発言は断じて許してはなるまい。すでに謝罪し、発言を撤回している状態で、傷口に塩を塗るようなことを言うのも大人げな ...
証明しにくいプロレスブーム 盛った数字はいつか復讐する
プロレスが大好きだということ、実はプロレスについて社会学的に研究していることなどをさり気なく発信していたら、おかげ様でメディアからプロレスに関するコメントを求められる機会が増えた。 この記事なんか、そうだね。 小鹿・カブキ・藤原…高齢レスラー、闘い続ける ...
中邑真輔新日本プロレス退団に見るグローバルな人材獲得競争
中邑真輔の新日本プロレス退団が正式に発表された。1月31日をもって契約解除、退団となること、1月中のいくつかの大会に参戦すること、現在保持しているインターコンチネンタル王座は返上となること、1月25日に記者会見を開くことなどが書かれているが、身の振り方について ...