4月4日で47歳になりました。たくさんのメッセージありがとうございました。
「春」はウキウキするようで、実は切ない季節でもあります。出会いの数だけ、別れもあり。そういえば、会社員の頃は、春が来るたびに同期たちが出世する様子をみて、複雑な想いになったこともあり。この春は友人・知人たちの出世話が多数あり。心から喜ぶと同時に(焦りも、嫉妬もしませんが)「さあ、自分はどうしよう」と考える次第でございます。
カート・コバーン、尾崎豊、39歳で早逝した我が父、hide、忌野清志郎と、自分にとって大切な人の命日が次々にやってくるわけで。まだ、キヨシローさんほどは長生きしていませんが、それ以外の人よりはとっくに長く生きているわけで、これまた複雑な心境になるわけです。
意識が高くも低くもないのですが、珍しく抱負のようなことを語ると。
「今年は、仕事します」
昨年は、新型コロナウイルスショックに直面し。保育園も事実上の休園となったこともあり。また、引っ越しを決意し、物件売却&購入とバタバタしたこともあり。そして、テレワークにより妻の仕事が多忙を極めたために(そう、データでも明らかですが、テレワークでむしろ、労働時間が長くなった人がいるのです)「限りなく専業に近い主夫」状態でした。なんとか、目の前にある大学の仕事を及第点以上でやりきることで精一杯でした。特に執筆関連の仕事で多数の編集者にご迷惑をおかけしたことをこの場を借りてお詫びします。
大好きだった、初のレギュラー出演番組bayfm「パワーベイモーニング」が終了し。ラジオの仕事が番組ごとなくなり、目覚めました。
今年は本業、つまり千葉商科大学国際教養学部准教授としての仕事と、書籍、論文の執筆に力を入れます。次の代表作を世に出します。
本業以外では次の取り組みをします。
1.ブレストパートナー→ZOOMか対面で、ひたすらブレストの相手をします。
2.共同農場ツネホーズの開園→シェア畑を借りました。ここで労働の尊さを学ぶとともに、収穫を分かち合います。
3.ファッションモデルとしての活動→頑張ります。そして、筋肉美にもこだわり。『Tarzan』の「脱げるカラダ2022」に応募します。プロレス、格闘技の試合のオファーも相変わらず頂いていますが、いつ、なんどき、誰の挑戦でも受けられるよう、頑張ります。
母からは「強い運を大事に、いっそう謙虚に、家庭と職場を大切にしてください。どちらも、日々勉強」という言葉をLINEで頂きました。
さ、47歳も楽しくいきますかね。
誕生日から1日すぎた4月5日に。27年前のこの日に亡くなったカート・コバーンのことを想いつつ。
研究室にてNirvanaの”Nevermind”を聴きながら。