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9月18日(金)に八重洲にて開催されるProFuture株式会社主催の新卒採用フォーラム2015に登壇することになった。

2016年度採用を総括し、2017年度採用、いやこれからの新卒採用、特に学生と企業の出会い方について論じるつもりだ。

リンク先を読んでほしい。実に豪華なメンバー。個人的にも聞きたい講演がいっぱい。

2016年度採用の振り返りについては、おかげ様で複数のメディアからコメント依頼を頂いた。近々、ロングインタビューも載る予定なのだが・・・。そして、日々、2016年度採用振り返りの報道があり、「就活時期繰り下げの問題点」などの記事を見かけるのだが・・・。

率直に、雑だと思うのだよね。より丁寧に確認するべき点があるのだ。

なぜ、企業はフライングをするのか。例えば、就活時期の議論をする際に「よく学び、多様な経験をした上で、就活した方が良い」という意見が必ずといっていいほど出るのだけど、なぜそうならないのか。

その「フライング」にしても、申し合わせの破り方は色々で、中には「ほとんど破っていない」に近い運用をした企業もあるわけだが、それは大企業だったりするわけで、そこにも実は根深さがないか、とか。

ただ、そこで「中堅・中小企業が苦戦」と報じられるのだが、それも雑な議論で驚くほど採用が上手くいった中堅・中小企業もあるわけで。

一応、大学の教員なので、慎重に発言するが、空気読まず触れると、就活時期繰下げで教育は充実したのかというツッコミはもっとした方がいいと思う。中には、就活がないので、学生の態度がぬるかったという声もあったりするわけで。

就職ナビの掲載件数が過去最高なのにも関わらず、企業と学生の出会い方が、媒体を挟まないやり方にシフトしていることも注目ポイントだ。

そもそも、学生生活がここ数年で変化しているわけで。ざっくり言うと、学生には時間がない。そこでの接点の面積というか、体積を適切化した企業が勝っているなと思ったり。

そして、就活対策というものも変わっていて、一言でいうと、既存の就活対策本が一気に合わなくなっているなと思ったり。

そんな変化について、当日は論じることにする。ただ、他の方がとても豪華なので、私はこの日は学生生活の変化に振り切った内容にする予定。

↓詳細、お申込みはこちらから。私の出番は17時10分から。
http://www.hrpro.co.jp/shinsotu_forum.php



日経でも紹介された、この本をよろしく。プロにウケる本になっている。Kindle版も出た。

さあ、今日もこの準備を少しずつ。頑張る。