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シンガー・ソングライターの山崎あおいさんとUST対談した。

山崎あおいさんは、札幌市出身で、しかも、札幌南高校の後輩である。現在は大学2年生。大学に通いながら、音楽活動を続けている。

札幌時代の話、ミュージシャンを目指したキッカケ、いま、考えていることなど、いろいろ深くお話をお伺いできたかな。ファンの方にも多数聞いて頂けたようで。そのファンの方々から「山崎あおい評がいちいち的確!」というコメントを多数頂き、嬉しかったな。

彼女の存在を知ったのは、同窓会の会報誌だったのだけど、思わずiTunesでポチリ、その後、普通にファンになって、元々聴きこんでいたのだった。

対談の時にもお伝えしたのだけど、彼女の歌を聴いていて感じるのは・・・。「空気感」がいいなって思う。そして、この「空気感」こそが彼女の魅力であり、もっと言うと、実は札幌出身のアーチストの特徴じゃないかと思ったりする。何というか、札幌の空気のような、澄み渡るような、たまに冷たくて、でもさわやかなような。そんな感じがするの。

いや、すべてのアーチストのすべての曲がというわけではないのだけど、でもそう感じるの。もっというと、札幌にインスパイアされた曲もね。

スガシカオさんが作った、SMAPの(のちにスガシカオさんもセルフカバーし、もっと言うと、多数のアーチストがカバーしている)「夜空ノムコウ」は、スガさんが羽田から新千歳空港に飛ぶときに、空をみて思いつき、そのままペニーレーン24というライブハウスでのリハの時に作ったのだとか。何かこう、札幌に向かう空、さらには札幌の空の空気感というのが表現されているような気がする。

ちなみに、札幌の空といえば、もともとそういう名前の曲があって、私の頃は札幌の小学生は、必ず歌っていたような。マイナーコードの曲で、切ないメロディなのだけど、好きな曲だった。こんな曲だ。

これもまた、札幌の「空気感」が現れているなあって私は思っている。

彼女の話に戻る。彼女の歌詞は「視点」がすぐれているな、と。まるで、一眼レフカメラで、美しい光景を、いい感じの光量で切り取って、Facebookでシェアしたような。そんな感じ。いい意味でね。

本人も対談で伝えていたのだけど、強いメッセージがあるというわけではない。ただ、伝えたいこと、感じたことを共有したいのだと。まさにそんな感じ。

ミュージシャンと物書きの、成長・変化の悩みなんかも共有できた。

うん、実に楽しい対談だった。お付き合いいただいて感謝。

後に、このサイトで配信されるからぜひ聞いて欲しいな。他のコンテンツもよろしく。

あ、山崎あおいさんのブログも見てみてね。終わった後は焼肉だったよ!


新曲「夏海」は7月10日に発売だよ。

このシングルの3曲目は「Subway」という曲なのだけど、「これ、札幌の地下鉄でしょ?」って思ったら、その通りだった。あの、タイヤを使った地下鉄ね。うん、あのホームだとか、乗っているときの空気感というのもあるよね。

ツナガル
ツナガル [CD]

このアルバムjもオススメ。

そう、1曲目からいきなり、歌とギターの「空気感」にやられたのだよね。

彼女とはまた何らかのかたちでコラボしたいと思う。うむ。

さ、私も新作に向けて頑張ろう。

・・・いま、お受けしている仕事を仕上げたら、マジで充電するからね(来年の仕事も入り始めたのだけど、ちゃんと選んでいるからね)。

今日は大学院→執筆→TEAM・発砲・B-ZINの復活作を下北沢で鑑賞。楽しみ!