東電の清水社長は「日本広報学会」会長だった 2011年03月27日 15:04 らしい。 ・・・面白いくらいリスク対策広報の基本を怠っているような。 問題が起こったときはすべての予定をキャンセルして危機対策に注力。現地・現物・現実を確認。やばい時こそ、分かっている事実を正確に伝える、問題、影響範囲、対策を明らかにする、スピーディーかつ誠心誠意に対応する。 あと、記者会見の時間も新聞や雑誌の入稿スケジュール、テレビの放映時間を意識したものにする。 これ、広報の基本。 まぁ、広報だけ頑張っても、そもそも社内がダメだといかんのだけど。 Tweet 「ひとりごと」カテゴリの最新記事 「TV」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >