くたばれ!就職氷河期  角川SSC新書  就活格差を乗り越えろ (角川SSC新書)くたばれ!就職氷河期 角川SSC新書 就活格差を乗り越えろ (角川SSC新書)
著者:常見 陽平
角川SSコミュニケーションズ(2010-09-10)
販売元:Amazon.co.jp
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昨日は大学関係者と会い続けていた。

12月時点での内定率68.8%が話題になったが、大学関係者はそもそもこの値を信用していない。調べ方には疑問が残るし、実態とは大きくズレているからだ。非常に単純に言うならば、大学のランクによっては既に8割を超えているし、いまだに50%以下、いや、30%以下という大学もある。地域にもよるしね。

そもそも、みんなキャリアセンターに申告しないし、誰が就活をちゃんと続けているのか分からないわけだね。就職希望者をどう計算するか悩むわけだ。

もちろん、今の時期就活を続けるのは大変なわけだけど、そもそも就活を始める時期が遅すぎたという問題もあるし、していない人もいるわけだね。早期化・長期化が問題になっているけど、みんなが就活を終えている時期に金髪にピアスだと、そりゃ内定出ないだろ。

どの大学でも未内定の4年生向け対策が課題になっている。その際、最大の問題はそもそも未内定の学生が就職課に来ないことであり、来たところで応募しないことなんだなぁ。

誰をどこからどこまで助けるのか?現場レベルでの雇用対策は根深いのだ。

この本、ロングセラーになりそうな予感。よろしければポチリと。

来週のアゴラのセミナーでは、このあたりの現場レベルでの問題も鋭く指摘する予定。お楽しみに。
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