黄昏流星群 13 (13) (小学館文庫 ひA 43)毎月、半ばあたりに『黄昏流星群』の文庫本が発売されます。読む度に陽平青年は時間（とき）の流れを感じるのです。
最新刊の13巻は、ますます「おとぎ話」化を感じましたが…。
食品衛生問題の責任をとって退職した食品メーカーの営業本部長が、28歳の女性とクッキングスクールで出会う話が収録されていたんです。これがですね、これまでの文庫本13巻の中でも数少ない「プラトニックラブ」なのですよ！胸がキュンとするいい話だったぁ！
そのとき、なぜか高校の同級生M君が実に約17年前に言い放った親父ギャグ、
「濡れ場のない怒り」
を思い出し、苦笑したのでした…。
そういえば、ナウなヤングは「プラトニックラブ」って言葉、使ってるんですかね？使ったらビックリされたりして。先ほど紹介した、「濡れ場」も、おっさんな表現かなぁ…。昨日に続き、若干、Y談ですみません。
やれやれ（村上春樹風）。
■「旅行はどこに行くかより、誰と行くかなのよ！」
IN ACTION!! OFF SHOOT ランスロット今日の『コードギアス 反逆のルルーシュR2』で、こんなセリフと出会ったのでした。
「旅行はどこに行くかより、誰と行くかなのよ！」
迷い彷徨い無人のアッシュフォード学園に戻ったルルーシュ。突如打ち上がった花火を見て屋上に駆け上がったら、そこには修学旅行に行ったはずの仲間たちがいたんです。旅行をキャンセルして待っていたのですな。
そこで、このセリフだったのですよぉ。妙にグッときました。いや、衝撃シーンもいっぱいだったのですけどね。来週も楽しみですな。
ふと、「旅行」というキーワードが盛り上がってきました。はい。
先日、ケンゴさん、toshsurfとお会いした際も「この面子で旅行行きたいなぁ。東北に行ってみようかぁ？」という話が出ましたね。他のじゃらんつながりの仲間とも「旅行に行きたいですな」という話が、何度か出ており、気持ちが盛り上がっているのです、はい。
GODふと、キヨシローの「旅行」という曲を思いだしました。ゆるくていいんだ、この曲。
早く元気になって、旅行に行こう。うん。
そのために、まずは、幸せな睡眠が自分に戻ってくることを祈ってください。変な夢など見ずに、気持ちよく寝て、さわやかに起きられますように…。
おやすみなさい。愛しています。
