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FREEDOM 6

金曜です。やっと、『FREEDOM』の6巻を手にすることができましたよ。

■「その時代、時代の若者が同じ光景をつくっている」
今月も『かもめ』が届きました。リクルートの社内報です。OB・OGにも届くのです。某元上司によると、サンフランシスコ在住のときも海を渡って届いていたとのことですよ。

正直、昔の方が読み応えがあったなぁと思いつつ(いや、最近また変わったかな?)、同期や後輩の活躍に刺激を受けたりしています。今月号でも執行役員になった元上司や、40名のメンバーを束ねる同期のコメントなどにジーンときたり。

その中に懐かしい写真が。名古屋支社と、そこで働く仲間たちの写真です。私は関連会社出向中で、オフィスの場所は名駅。名古屋支社は伏見でした。でも、2年間でかなりの数の友人・知人が出来たのでした、おかげさまで。

写真を観たところ、知っている人は5人でした。昔は接点がなくても、顔や存在を知っている人がたくさんいたのに。

でも、まぁ、会社員ですから、異動もあれば、新しい仲間だって入ってくるわけです。何より、写真に写っている方の笑顔をみてなんか元気が出ました。

「その時代、時代の若者が同じ光景をつくっている」

30代も半ばになり、そんなことをよく考えます。会社でも、大学にお邪魔した際などにも感じることですが、仕事であれ、サークルであれ、その時代、時代の若者により、同じ光景が繰り返されているなぁと感じる瞬間があります。いや、もちろん全く同じことの繰り返しでは決してなく、新しいことをしているわけですけどね。

その時代、時代の若者が、キラキラ、ギラギラし、すごい勢いで成長し、変身し、奇跡を起こす光景を何度も目撃してきました。

これからも、何度も目撃すると思います。また、そんな光景を応援したいと思っています。

私も34歳。
33歳までの人よりはおっさんですが、35歳以上の人に比べるとまだまだ若い。今日より若い日はないですが、一方、上の世代に比べると永遠に若者なわけです。これからの人生の様々なステージで、そんな光景の主人公にこれからもなりたいなと思っています、きっと。

■もう何回、観たんだろう
ルパン三世 - カリオストロの城

もう何度、観たんでしょう?ハイビジョンリマスター版らしいです、今回の放送は。たしかにきれいでした。

「ルパンである必然性がないのではないか?」
「宮崎アニメには、もっといい作品がたくさんある」

という声もあるかと思いますが、ルパンの「憎めない性格」、「痛快な活躍」が好きです。いや、宮崎アニメの中で常に3本の指に入る、大好きな作品です。

そういえば、ちょうどフィアット500の新モデルが日本でも発売されるタイミングですねぇ



あ、嬉しい電話、メール、コメントを頂いた皆さん、ありがとうございました。ゆるりといきます。

ちなみに、iPodは新しいモデルが出るまで、しばらく買わないことにしました。次はどんなのが出るのでしょうね?

おやすみなさい。愛しています。