
備忘録的に。オンラインコミュニケーションの比率が高まる中、また諸々制約がある中で不安も増しストレスがたまりがちな中、分断・断絶などが話題となる中。気持ちよく生きる方法。この1ヶ月で気づいたこと、再確認したこと。意識の高いライフハック(笑)。
・この時期、昔の仲間と若い頃の話で盛り上がることが多いかと思うが、昔のバカ話、武勇伝で「今ならアウトだよね」的な話は、うかつにしてはいけない。こういう話は当時もアウトで。その頃、黙って傷ついていた人がいるかもしれないし、人を不愉快にするかもしれない。
・相手が言い出すまで、会食に誘ってはいけない(その人の、ルールを理解しておく)。
・不愉快な想いをしたら、深呼吸をする。甘いものを食べるのもよい。
・「普通の人はどう考えるだろう」という視点を忘れてはいけない。
・「本や論文にはどう書いてあるだろう」と立ち止まって考える作業をサボってはいけない。
・一言、一文字にプロらしさ、その人らしさがにじみ出るし、判断されると考える。
・相手の価値観、行動特性、思考回路、判断基準を理解する。
・その企業や人を誰が支持していて、誰が支持していないかを理解しておく。
・「ついうっかり」「酒によった勢いで」「ついカーっとなって」的な発言は、すべて本音、素の声だと理解する。
・「誤解を与えて申し訳ない」という謝罪は信用してはいけない。
・「読解力低くないか?」と絡まれたら、謙虚に受け止めつつ、元の文章を読み返し、他の文章と比べてみる(意外に自分に問題がないことが多い)。
・「・・・この人の言っていること、おかしくないか?」と思ったら、反論したり攻撃せずに、いったん落ち着いて様々な可能性を考える。ひょっとしたら、傷ついていたり、疲れているかもしれない。
・自分を責めない(より正確に言うと、責めすぎない)。
・何かあったときに「佐賀(親友が住んでいる)、石川(仕事でお世話になっている)、大阪(友人がいる)、名古屋(以前、住んでいた 仲間がいっぱい)、札幌(実家がある)ではどうなんだろう?」と考え、電話やLINEをしてみる(くれぐれも言うが、このエリアをバカにしているわけではない)。
あくまで備忘録的に。