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「ほとんどビョーキ」

山本晋也監督と遭遇。



『なぜ、残業はなくならないのか』から約1年。早いなあ。おかげ様で、たくさんのメディアに取り上げられ。講演の依頼もいっぱい。嬉しいな。



昨日は、舛添要一氏にTwitterでご紹介頂き。こういうの嬉しいな。

書籍の発行部数は基本、どんどん落ちていくわけで。本で一攫千金とか、印税生活という時代ではない。いや、そんなのはごく一部であって。書籍の全盛期の時代でも印税生活をおくれる人はごく一部だったはずで。

ただ、意見が届く、世の中を動かす、残るというのがポイントかな。いや、ネットニュースもだいぶ力を持つ時代だけど、最後の1つがまだまだ。

というわけで、いくつかゆるやかにご依頼頂いているけれど、書籍はこれからも頑張りますよ。



最新作、よろしくね!