人類は麺類である。何者かと問われると、丼ものである。
先日、会食で一緒だったIT企業の採用担当者、Sさんから、いいことを聞いてしまった。
「オキャクサン、インスタントヤキソバ、オイシクタベルヤリカタ、アルヨ」
そう言って彼は、惜しげもなく私に、その秘密の方法を教えてくれた。
ダイエットのため、インスタント麺を食べないようにしている私だが、これはインスタント焼きそばを買いに走った。北海道民としてはマルちゃんの「やきそば弁当」を食べたいところなのだけど、彼がすすめる日清食品のUFOにした。
久々に買ったが、いろいろ進化している。
これは、明星食品の社員に直接教えてもらったことなのだが・・・。インスタント麺を美味しく食べるには、沸騰したお湯を使うこと、注ぐ量を守ること、そして3分間ちゃんとはかることが大事!
湯切りなう。
この湯切りの穴、進化しているかも。
そして・・・。
この後、湯切りしたお湯をとばすべく、炒めるのだ!
そして、ソースをからめ、混ぜる。
出来上がり!
美味そう!
食べてみた。
・・・美味い!
これが、本当にインスタント焼きそばなのか?
湯切りしたままで食べると、残ったお湯とソースでびちゃびちゃになるのだが、ちゃんと「焼きそば」という感じになるのである。あつあつで良い感じ。
あっという間に、小生の胃袋めがけて超特急はやて号であった。
人間は知恵を使わなくてはならない。その可能性に限界はないことを再認識したのであった。
みんなも試してほしい。本当は教えたくないが、惜しげも無くシェアすることにしよう。
あぁ、よかった。
私は、Sさんからこんなに美味しいインスタント焼きそばの食べ方を教えてもらって
本当によかった!