同・級・生 (文春文庫)
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実に爽やかな、感極まる1日だった。
関学の学生とランチ。私が講師をしたワークショップの受講生。大学3年なのだが、これから1年と1ヶ月、アメリカのシアトルに留学するという。なんでも就活が阻害しているっていう論調になるけど、こういう風にチャレンジする若者がいるのは嬉しい。留学は私の人生において最高の忘れものであり、必ず実現したいのだが。嬉しかったな。勇気をありがとう。
その後、同級生の結婚披露宴。私にとって兄のような同級生である。結婚し、海外赴任をする。友人代表としてスピーチをさせて頂いた。若干、毒舌だったけど笑いがとれてよかったかな。
一緒に出席していた友人も、明日からニューヨーク赴任。
うん。それぞれの人生が開けているな。
2次会は失礼させて頂いて、以前、書籍に協力してもらった出版社勤務の若者と飲み。熱い話になる。コラボできるかも。彼はもうすぐ結婚だとか。
嬉しいな。
それぞれの門出にちょっと勇気をもらった。
私も頑張ろう。
勇気を胸に。
ふと、柴門ふみの同級生を思い出した。
あれ、いま、手元にないや。後輩にあげちゃったのかな。買いなおしちゃおうかなぁ。
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