自分らしいキャリアのつくり方 (PHP新書)自分らしいキャリアのつくり方 (PHP新書)
著者:高橋 俊介
販売元:PHP研究所
発売日:2009-08-18
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

土曜日。鍼灸マッサージに行ったり、6月に出る柳本先生との共著、『就活の答え(仮題 いま、タイトル再考中)』の初校チェックなんかをした後、お昼寝。

そして、家内の実家に夏物や旅行用のカバンなんかを取りに行く。近所にある、家内のお姉さまの新居(そう、新築したらしいのだ)にもお邪魔する。素敵な家だった。…家、どうしよう。いや、今は下町のマンションでの生活で十分贅沢をさせて頂いているし、満足しているのだが。まぁ、今のままでもいいんだけど、お金は貯めておこう。

急な段差がある道で、クルマの下というか、ナンバープレートの部分をこすり、ブルー…。まぁ、バンパーなどは無事で、目立たない感じだし、以前からナンバープレートには同じような感じで傷がついていたのだが。悲しいな。やれやれ。

南千住のスーパーに寄って帰宅。ふー。

そうそう、小島貴子先生のTwitterでこんなつぶやきを発見したのだ。考えたのだ。

自分なりに12冊分のリストを作成してみた。「社会人になったら読んでおく本」とのことだけど、学生のうちから読んでもいいと思う。一部の本は30代以上の方にもご満足頂けるかな。…何気に30代になってから読んだ本多数。

まずはこれ。気持ちよく働くヒントに満ちている。まぁ、これは学生のうちから読みたいかな。大学3年生までに読んでおくとよいかも。

個性を捨てろ! 型にはまれ! (だいわ文庫)個性を捨てろ! 型にはまれ! (だいわ文庫)
著者:三田 紀房
販売元:大和書房
発売日:2009-08-10
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

仕事に対する心構えならこれ。と言いつつ、大学2年生までに読む本かな。型にはまれと言っているものの、実は自分の型をつくるヒントになる本。

凡人のための仕事プレイ事始め凡人のための仕事プレイ事始め
著者:中川 淳一郎
販売元:文藝春秋
発売日:2010-05-13
クチコミを見る

仕事に対する心構えといえば、中川淳一郎の新作もオススメ。会社という小物だらけの組織の全てが分かる本。ぶっちゃけ話、本音に満ちている。まぁ、賛同しかねる部分も正直あるのだが、世の中の現実が分かる本である。

雇用の常識「本当に見えるウソ」雇用の常識「本当に見えるウソ」
著者:海老原 嗣生
販売元:プレジデント社
発売日:2009-05-18
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

海老原先生のこの本も、世の中の現実が分かる本。雇用の話だけでなく、神の視点で日本社会を考察した本だと思っている。

組織戦略の考え方―企業経営の健全性のために (ちくま新書)組織戦略の考え方―企業経営の健全性のために (ちくま新書)
著者:沼上 幹
販売元:筑摩書房
発売日:2003-03
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

会社の現実が分かるという意味では、沼上先生のこの本もオススメ。5年くらい前に読んだかな。組織の腐り方が分かるのが秀逸。

ポスト資本主義社会―21世紀の組織と人間はどう変わるかポスト資本主義社会―21世紀の組織と人間はどう変わるか
著者:P.F. ドラッカー
販売元:ダイヤモンド社
発売日:1993-07
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

もうだいぶ古い本だけど、これからの世の中が分かるという意味では、ドラッガーのこの本がオススメかも。

企業参謀―戦略的思考とはなにか企業参謀―戦略的思考とはなにか
著者:大前 研一
販売元:プレジデント社
発売日:1999-11
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

仕事術系の本だと、やはりだいぶ前の本だけど、これがオススメ。戦略的思考とは何かが分かる傑作。

トヨタ生産方式―脱規模の経営をめざしてトヨタ生産方式―脱規模の経営をめざして
著者:大野 耐一
販売元:ダイヤモンド社
発売日:1978-05
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

仕事に対する考え方ならこれ。別にトヨタを好きだろうと嫌いだろうと、物事に対する考え方のヒントになる本だと思う。

「空気読み」企画術「空気読み」企画術
著者:跡部 徹
販売元:日本実業出版社
発売日:2010-03-18
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

実務においては、この本がオススメ。リクルートの97年入社の同期で、私が最も優秀な男の一人だと思う跡部徹さんの本。最先端の企画術、本物のやり方が分かる本。企画術と言いつつ、もちろん、営業担当者にも役立つ本である。営業の仕事って、実は企画以外の何物でもないからね。

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)
著者:山田 ズーニー
販売元:PHP研究所
発売日:2001-11
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

やはり、広い意味での仕事術系の本なのだが、山田ズーニーさんのこの本は傑作。でも、これも大学1年のうちから読んでおきたいかな。文章を書くのは別にライターだけではない。ビジネスパーソンは、日々文章と向き合っている。メールから企画書から、必ず変化が起きる本だと思う。

リーダーシップの旅  見えないものを見る (光文社新書)リーダーシップの旅 見えないものを見る (光文社新書)
著者:野田 智義
販売元:光文社
発売日:2007-02-16
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

今度はリーダーシップに関する本を。仕事に対する視点の変化をもたらす本だと思う。気付きがたくさんある本。別にリーダーシップと役職は関係ない。そういう意味では、大学の1、2年生から読んでよい本だと思う。

月曜の朝、ぼくたちは月曜の朝、ぼくたちは
著者:井伏 洋介
販売元:幻冬舎
発売日:2008-03
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

最後は小説。社会人のリアルが分かる本かも。若干ネタバレだが、癌に苦しんでいたゼミ長が亡くなった際に、ゼミの仲間にあてた手紙に書かれている「だからみんな、おとなになれよ」というメッセージに全てが集約されているような気がする。

まだまだいっぱいあるけど、こんな感じ。よろしければ手にとって頂きたい。

そうそう、新婚旅行はバリ島に決定!24日〜29日に行くのだ。楽しみ。そのためにも今月はしばらくバタバタ。仕事しまくる!チャンスは常に今!やるしかない!今日やることを精一杯やる!明日やろうは、バカヤローなんだよ!

明日は企画書と原稿を書きまくる。

おやすみなさい。愛しています。
↓人気ブログランキング参加中!よろしければポチリと!
人気ブログランキング
陽平本よろしく!
強い就活ブログもよろしく!
Twitterはこちら!