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というわけで、2010年がやってきた。そういえば、小学校時代、『トランスフォーマー2010』というアニメがあったな。『2010年』という映画もあったな。すごく先のように思ったけど、もう2010年なんだな。早いもんだ。

2010年はどういう時代になるのか?ビジネス誌各誌は予測特集を毎年組むわけだけど、「どういう時代にしたいのか」という意思が必要だと思っている。

そして、今年は2010年代の生き方、働き方を提案する年にしたいと思っている。もちろん、価値観を押し付けるつもりは全くないが、大胆な提案を行っていきたいと思っている。

そうそう、某先輩からはこんなメールを頂いた。
「常見くんは、勝間さんを反面教師に、クオリティの高い、分野にこだわった著作を世に発し続けて欲しいです。」


なるほど。

うーん、実は勝間さんは「断る力」と言いつつ、断っていないかもね。

ぶっちゃけ紅白の審査員は、それこそ「断る力」を発揮してもよかったのではないかな?実は今日、紅白歌合戦の一部を見直したのだけど、何があったのだろう、とても不機嫌に見える瞬間が多数あったんだよなぁ(友人は深田恭子もそうだったと指摘していたが)。「どうしたんだろう?」と心配になる瞬間があったな。

そこでいうと、杉山愛さんや西田敏行さんはいつもニコニコで観ているだけで幸せな気分なったのだ。まぁ、西田さんは俳優だし、杉山さんもタレントなので、その辺はわかっているのだろうけど。

ただ、NHKさんの気持ちはよく分かる。旬な人(まぁ、1年くらい前の方がよかったかもしれないけど)だしね。出演者の選択に関しては、今年の紅白にかける想いを非常に感じたのだった。SMAPのダンスはどうか?どうして白が5年連続勝つのか?など疑問点はあるものの、素晴らしい紅白だったことは間違いない。うん、コテコテの定番から、新しいチャレンジまでしてくれていて、満点とは言わないが、いい感じだったと思う。

あと、前後するが、じゃあ、もし自分が出たらどうだったのかというと、厳しかっただろうなぁ。ずっとニコニコは無理だなぁ。そんなわけでずっとニコニコだったタレントたちにプロを感じたのだった。で、一方でまたとない依頼だから受けてしまうんだろうなぁ。

くれぐれも言うが、別に私はアンチ勝間ではない。思ったことをまとめただけ。

話は変わるが、今日の夕飯は実家から届いた毛蟹だったのだ。美味い。過去最高に美味いかも。妻に伝えたが、常見陽平との結婚特典その1は北海道の新鮮な食材を楽しめることなのだ。えへへ。その2は常にいい感じの音楽を紹介してもらえることかな。

で、結婚だ。結婚式、2次会の会場を決めなくては。指輪などもろもろ決めなくては。ゼクシィnetをチェックするが、ぶっちゃけいい感じのところが見つからない。うーん、30代半ばなので落ち着いたところにしたいし、一方で予算もあるし。悩ましいなぁ。ゼクシィ本誌の方は激しく重いんだな、これは。アネーロは、私たちに合っているような気がするけど、提案されるものがいちいち高いのが悩ましい。うーん。早くて4月、現実的には7月かな。皆さん、参加よろしく。

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仕事なんかもした。数時間続けて仕事したので、息抜きのためにドラクエVをしたら、一気に解けてしまった。ふー。以前もSFCでといたことがあったが、よい作品だと思う。親子三世代にわたるバトルというのが秀逸。難易度もちょうどいいかな?でも、私は日本におけるRPG草創期にゲームっ子だったから(そう、私は昔、かなりファミコンやPCゲームにハマっていたのだ)、その当時のゲームに比べるとやさしいと感じるかなぁ。あはは。

明日は妻の実家で新年会。妻のお姉様2名+そのご家族と感動のご対面。楽しみ。お年玉も用意した。…お年玉の額って難しいねぇ。

国境の南、太陽の西国境の南、太陽の西
著者:村上 春樹
販売元:講談社
発売日:1992-10
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

で、ここから追記!
今年から、毎日1つ、必ずオススメアイテム(本、CD、DVDなど)を紹介することにしよう。新作もそうだが、隠れた名作、古い作品、意外な作品を紹介する。今日はこれ。高校3年生の時に出た村上春樹の本。当時は偏差値50以下から一橋大学に合格するべく、奮闘していたわけだが、受験の合間にハマってしまった。『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』という大ヒット作、代表作の間に出たのだけど、なかなかの佳作。少し、暗く、苦い感じなのがいいかな。現在は文庫本も出ているので、チェックを。

おやすみなさい。愛しています。

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