ec10b585.JPG水曜日ですね。

皆さん、お元気ですか?

最近のマイブームは料理です。今日は、海鮮とネギとブロッコリーの中華炒めを作ってみました。どうです?美味しかったですよ。冷凍のシーフードと、ネギと、茹でたブロッコリーに、塩コショウと、中華あじと、お好み焼きソースを加えて炒めてみました。

どんぶりに、大盛りにしたご飯はあっという間に胃袋めがけて、快速特急羽田空港行きでした。

健康上の理由であまりお酒を飲んでは行けないのですが、今日は妙に飲みたい気分になり、黒ラベルを2缶と、ボジョレーヌーボーを1瓶、あけちゃいました。あー気持ちいいや。

まぁ、こういう日も必要です。

■「好きで生きていたい」

今日は昨晩に引き続き、肉親(母親)と電話し、またメールも頂き、感激しました。

書籍にも書きましたが、心から母親を尊敬しています。いや、うちの家族はそれぞれ自立型人間で、個性や主張がはっきりしているし、ぶつかりあうことも正直ありましたが、リスペクトしています。

母親は20代前半に学生結婚をした直後に、旦那(つまり私の父親)が不治の病に倒れるという悲劇を乗り越え、私と弟を育ててくれたこと、「生きる」ということについて数々のことを教えてくれたことにとても感謝しています。凛として生きていて、本当に素敵な人なんです。

私は、不器用すぎて、うまく愛情表現ができないけど、とても感謝しているのです。世の中に私以上の親不孝者はいないのではないかとたまに考えるわけです。

今日の電話とメールには大変感謝しております。ありがとうございました。涙が止まらなかったのです。肉親って素敵だ。愛されているって感じがしました。数々の悲しい別れはあったけど、母、弟、私からなる常見家は今もあるわけですし、誰からも壊されたくないわけです。

人を殺したいと思ったことはないです、キレイごとを言うようですが。でも、殺されそうになったことはあります、本当に。心も身体も壊されそうになったことがありますし、実際、壊されたこともあります。だいぶ悔しい思いをしたこともあります。

でも、肉親や、keroさんをはじめ、いろんな仲間から言われて、ひとつ納得したことは、「怒ったら損だ」ということです。

うん、穏やかに、幸せに生きよう。

ふと、SIONの歌を思い出したわけです。

「好きで生きていたい」

おそらく、このブロクを読んでいる人の多くは聴いたことがないでしょう。時間があいているときに聴いてみてくださいよ。当時、16歳だった陽平少年は感動したのでした。

絶対に殺されるもんか。最後に笑うのは私なのだ。

でも、最悪の事態のための準備はすることにしました。ボクの伝えたいことをまとめることにしました。

私は絶対に、人々の心に残る足跡を残す。すごい仕事と、すごい本をいくつか残したい。可能な限り親孝行をしたいのだ。だから徹底的に生きるのです。常見家の幸せは誰にも邪魔させないのです。

使命を持って生きるのだ。

長々と失礼しました。

YOU TUBEとiTunesと料理が大好きな今日この頃です。

肉親をはじめ、今日、私と電話をしてくれた皆さん、ありがとうございました。たまには、メールや電話やブログへのコメントでもくださいよ。さびしがり屋さんだって知っているでしょ?ちゃんとレスしますから。

おやすみなさい。愛しています。
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